熱田神宮の神前挙式|熱田神宮の神前挙式 | 名古屋 神前式 和婚 結婚式場 | 熱田神宮会館

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熱田神宮の神前挙式 熱田神宮の神前挙式

熱田神宮の神前挙式は

上記3会場からお選びいいただけます。


大前挙式

本宮のすぐ近く。
尊い場所「大前(おおまえ)」で愛を誓う。

大前挙式

本宮大前の西に建つ「祈祷殿」、その一画に造られた「長床」での挙式は、大前の尊い場所で、厳かに進められます。斎主、典儀、雅楽を演奏する伶人、巫子などが心をこめて奉仕。日本古来の式次第に沿って、挙式は粛々と執り行われます。

大前挙式

長床(ながどこ)

木々のざわめきや杜からの爽やかな風もたっぷりと感じられます。親族40席、友人40席の80名様迄ご参列いただけます。屋外なので、披露宴に招待できなかった方々にもご覧いただけます。

長床(ながどこ)

「みつるぎ」の舞

熱田神宮のご神体であり、皇位継承のみしるしである三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」。クライマックスの「神楽奉奏」では、その剣にちなんだ「みつるぎ」の舞が巫子によって奉仕されます。

「みつるぎ」の舞

儀式殿挙式

お二人の門出にふさわしい、総檜造りの高雅な神殿
館内にある「儀式殿」は、格調高い総檜造り。
本格的な儀式に、参列者の感動もひとしおです。

儀式殿挙式

他に類のない壮厳な式場。
斎主、典儀、伶人、巫子などが心をこめて奉仕し、厳かに挙式を執り行っております。式場に入る前に手を清める「手水の儀」に始まる数々の儀式は、「神楽奏上」でクライマックスに。伶人が奏でる雅楽が響き渡り、巫子の優雅な舞が参列者を雅やかな世界へ誘っております。

儀式殿挙式

儀式殿

檜の香漂う「儀式殿」は、ゆったりした広さが魅力です。神前にある一段高くなった御殿では、斎主がふたりの結婚を熱田の大神様に奉告し、お二人の加護を祈る祝詞を奏上。巫子の舞が行われます。

儀式殿

勾玉苑 庭園挙式
みなも神殿挙式

杜の緑に朱塗りの唐破風屋根が
ひときわ目を惹く「みなも神殿」。
二艘の船の上に建てられた雅やかな神殿で、
縁を結ぶ、慶びのとき。

神話の社の奥深く
みなもに映える結婚式

みなも神殿挙式

森閑とした広大な神苑の奥深く、
約2,800坪の敷地を有する「勾玉苑」に、
新たな挙式・披露宴会場が誕生しました。
晴れ姿のお二人は、四季の色彩豊かな
勾玉池の水面に浮かぶ式場で、
永遠の契りを交わします。
登録文化財の龍影閣、又兵衛をはじめ、
由緒ある建物で行なう披露宴は、
丹誠な会席料理と、おもてなしの心で、
慶びのひとときを演出します。
ご家族、ご親族、ごく親しい方々を
お招きしての誓いの場。
それが「勾玉苑 みなも神殿挙式」です。

さんしんの儀

熱田神宮での挙式は、熱田大神(あつたのおおかみ)様に結婚の奉告をすることから始まります。四季の彩りを感じながら、参列者とともに大前に参進します。

みちがく

雅楽を奏でる伶人に続き、透廊をゆっくりと進みます。新郎新婦が厳かに、みなも神殿へ向かうその姿は、平安絵巻の一場面のような美しさです。

みなも神殿挙式
披露宴会場

勾玉池周辺に点在する、
個性豊かな3つの歴史的価値のある、
みなも神殿挙式のための披露宴会場です。

りょうえいかく

明治天皇の御休息場所として造られた龍影閣は、国の登録文化財に指定されています。北の窓からは、日本三大土塀のひとつで織田信長奉納の「信長塀」を、南の窓からは勾玉池と四季折々の草花に彩られた庭園を眺めることができます。開放感あふれる龍影閣では、40名様までの披露宴が可能です。

また

合掌造りの原形といわれる又兵衛は、江戸時代前期の建物で国の登録文化財に指定されています。鴨居に祀られた神棚をはじめ、職人の手による風合い豊かな蛤型の「手斧仕上げ」の柱が永い歴史を物語り、風情あふれる空間を演出します。江戸時代の面影を残す温かみのある又兵衛では、25名様までの披露宴が可能です。

せんしゅうかく

源頼朝が元服祝賀の際、大宮司家の玄関先にお手植えされたと伝えられる老松。頼朝の母は熱田神宮大宮司藤原季範の娘であり、その子孫は旧大宮司千秋家へとつながります。この老松を使い、昭和25年に建てられたのが美しい数寄屋造りの千秋閣です。勾玉池に浮かぶかのような佇まいの千秋閣では、16名様までの披露宴が可能です。

※各会場2時間のご利用です。
※最大収容人数は、新郎新婦ならびにお子様を含めた人数となります。ご宴会場の配席は、ゲストのご人数によりご相談の上決めさせてていただきます。
※龍影閣・千秋閣は畳敷、又兵衛は藤むしろ敷となります。すべて和室となりますので、履き物をぬいで椅子に腰掛けていただきます。

勾玉苑 位置図