朗読と舞楽・雅楽で
楽しむ

熱田神宮 全国巡回講演

ヤマトタケルノミコトと
熱田神宮

~神話の魅力と日本人のこころ~

開催日:令和6年12月10日(火)

神話朗読

「ヤマトタケルノミコト」

5歳で子役として劇団文化座「土」全国講演デビュー。その後、TBS「小さな目」関口宏さんの弟役、NHK「太陽の丘」森繁久弥さんの末息子役、NTV「意地悪婆さん」青島幸男さんの孫役としてレギュラー出演。22歳より郷里静岡に拠点を移しテレビ・ラジオパーソナリティー、イベント・婚礼司会等。

平成19年「新朗読」を発表。文学作品を全文暗記し音楽・照明・映像を融合させ表現・伝える新感覚朗読「新朗読」を確立。 広く全国に向けて講演活動・学校訪問講演等を行う。平成21年国民文化祭出演。平成22年文化庁地域芸術振興プラン県内講演。平成22年ゲーテの詩朗読コンテスト準優勝。

平成11年より富士市民大学にて「司会者養成講座」担当講師。平成21年より同大学にて「読み聞かせ・話し方講座」担当講師。ほかにも、専門学校・社会人学校・公共機関において司会者育成講座、話し方講座、プレゼンテーション講座、ウェディング全般等講師活動を行う。現在、Jリーグ・ジュビロ磐田スタジアム専属DJ。

杉山直

雅楽

「越殿楽」

雅楽の曲の中で代表的な曲のひとつです。現在伝わっている平調越殿楽は、旋律も他の唐楽に比べ独特です。それは、盤渉調に渡された(編曲)ものを原曲が絶えたため平調になおしたものであるという説が有力です。神事・結婚式などあらゆる場面で奏され、我が国では民謡「黒田節」にもその旋律が使われるなど、皆様にも馴染みの深い曲です。

神楽

「みつるぎ」

かぐら「みつるぎ」は、熱田神宮桐竹会(雅楽奉仕団体)より同会創立五十周年を記念して、平成六年に奉納されたものです。この神楽は岡本宮司(当時)の歌に、宮内庁楽部元首席楽長東儀文隆氏が曲を、同元楽長薗広晴氏が舞を付けられたものです。舞振りは、大和舞のもつ古風典雅な舞に、荘重さを加えた趣となっており、毎年春秋の熱田講社大祭において神前に奉奏されております。

主なプログラム
および出演者

  • 舞楽「納曽利(なそり)」
    熱田神宮桐竹会

    別名「双龍舞」と呼ばれ、現代に伝わる舞楽のなかで最も著名なものです。
    結婚式などのお目出度い席でも舞われます。

  • 神話朗読
    「ヤマトタケルノミコト」

    杉山 直(すぎやまちょく)【新朗読家】

    5歳で子役としてデビュー。その後、数々のテレビドラマにレギュラー出演。現在は、全文暗誦で行う音と光と映像の朗読劇「新朗読」を確立し、全国各地で公演を行う。

  • 神楽「みつるぎ」
    熱田神宮桐竹会

    熱田神宮桐竹会創立五十周年を記念して平成六年に奉納されたもので、古風典雅な舞に、荘重さを加えた趣となっております。

三重県総合文化センター 中ホール

津市一身田上津部田1234番地

◆バスでお越しの場合

【三重交通バス「総合文化センター」行き、または「夢が丘団地」行き】
89番系統にて「総合文化センター前・総合文化センター」下車すぐ

 

◆お車でお越しの方

伊勢自動車道「芸濃インター」から約15分、または「津インター」から約10分
無料駐車場有り(収容1,400台、利用時間は21時まで)

 
日時
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令和6年12月10日(火) 18:30開演 / 20:35終演予定
会場
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津市一身田上津部田1234番地
三重県総合文化センター 中ホール

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