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創祀千九百年とは

熱田神宮 創祀千九百年 金沢 記念講座 ヤマトタケルと熱田神宮

開催日時:平成25年12月6日(金)18:30開演 20:30終演 会場:金沢市文化ホール

日本武尊ゆかりのお宮

熱田神宮の創祀は日本武尊の妃 宮簀媛命による草薙神剣の奉斎にはじまります。三種の神器の一つである草薙神剣はその後千九百年の永きに亘り熱田大神の御霊代として名古屋市熱田区の地に鎮座されています。

神話朗読「ヤマトタケル」
語り部、かたりすと 平野 啓子
静岡県沼津市出身。
東京都歴史文化財団を経て「NHKニュースおはよう日本」のキャスターや大河ドラマ「毛利元就」の語り、「日本の伝統芸能鑑賞入門」聞き手等数多くの番組に出演。
一方、名作・名文を暗誦する「語り」芸術家として国内外の舞台やテレビ・ラジオに出演。
日本の文化や日本語の美しさを紹介。
「語り」で震災復興応援、地域復興などを行っている。平成9年度文化庁芸術祭大賞、平成22年度文化庁長官表彰等受賞。
大阪芸術大学教授。日本ユネスコ国内委員会広報大使、日本語大賞審査員、一般財団法人防災検定協会理事長。
講演「美女と剣(つるぎ)と熱田の宮」
南山大学 人文学部教授 安田 文吉
昭和20年名古屋市熱田区生まれ。
昭和40年、名古屋大学文学部に入学。
同大学卒業後、昭和52年4月、南山大学文学部(国語学国文学科)専任講師となる。
助教授を経て、平成元年4月、教授となり現在にいたる。
平成23年4月より、南山大学大学院国際地域文化研究科博士前期・後期課程研究指導教授となる。
主な著書に「芸処名古屋を訪ねて」「なごや飲食夜話(おんじきやわ)」など。
昭和62年4月より平成元年3月まで、NHKの「北陸東海 文さんの味な旅」のリポーターとしてレギュラー出演。

雅楽・舞楽
「越殿楽・迦陵頻」
(えてんらく・かりょうびん)

熱田神宮桐竹会
古くから受け継がれる雅楽の代表的な曲と熱田神宮の巫子によるきらびやかな舞を披露。
雅楽「越殿楽」は、雅楽の曲の中で代表的な曲のひとつです。 結婚式などあらゆる場面で奏され、我が国では民謡「黒田節」にもその旋律が使われるなど、皆様にも馴染みの深い曲です。
舞楽「迦陵頻」は、唐より伝わった四人舞です。
舞人は額に紅白梅の挿頭花(かざし)をさした天冠(てんかん)を当て、鮮やかな朱赤の袍(ほう)をつけ、背には極彩色を施した羽を負い、手には銅拍子を持ちます。 舞振りは銅拍子を打ち鳴らし軽快に舞台を跳び廻り、その姿は、あたかも極楽鳥がさえずりながら羽ばたいているような優雅で可憐な童舞(わらべまい)です。

アクセス

金沢市文化ホール

〒920-0864 金沢市高岡町15番1号

JR金沢駅からのアクセス
タクシー約10分、バス約15分
バスのご案内
金沢駅前(東口バスターミナル)7〜10番のりば 「南町」
下車 徒歩約3分
※バスに関する詳細については「北鉄バステレホンサービスセンター」にてご確認願います。
TEL (076)237-5115
小松空港からのアクセス
空港連絡バス 約60分
※金沢駅直通バスは香林坊に停車しませんのでご注意下さい。
「香林坊」下車 徒歩約5分
注意
来場者用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

申込受付は終了致しました。

●お問い合わせは/熱田神宮 宮庁/052-671-4151(9:00~16:00)

主催 : 北國新聞社  後援 : 熱田神宮

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